就労継続支援A型の辞め方は?退職の伝え方と辞めた後に戻れるか

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GPTへの依頼: まず「画像計画表」だけを提示してください。私が承認するまで画像は生成しないでください。
向き: 横長(3:2)
スタイル: やさしい手描き風のイラスト(GPT設定の基準タッチの人物を腰から上・無地の背景)+上段に同じ大きさの角丸パネル3枚を横に並べ、下段に白い雲形の枠に語ごとに色分けしたタイトル
内容: 背景は無地のごく淡いピンク(部屋・窓・家具・植物・葉・花・桜・花びら・景色は描かない)。画像の幅1536px・高さ1024pxで、上段に、同じ大きさの白い角丸のパネルを3枚、左から右へ横に並べる(縁は淡いピンクの細い線。各パネルの幅は画像の幅の29%ほどで約450px、高さは画像の高さの5割5分ほどで約560px。外周の余白は画像の幅の3%で約46px、パネルの間のすき間も画像の幅の3%で約46px。すき間には矢印・三角・線を置かない)。左のパネルの中には、30代の落ち着いた大人の女性(GPT設定の基準タッチ・自然な等身・落ち着いた顔立ちで口を大きく開けない・口を閉じたほほえみ。髪はライトブラウンのゆるい三つ編みで、肩に前へ流す。めがねはかけない。服はくすみグリーンの無地の襟なしブラウスで、パネルの白より一段濃い色にして、パネルの地に溶け込ませない)を、体を少し右に向けた腰から上で描く(パネルの高さの8割ほど。パネルの下の縁のラベルと重ならない大きさにする。頭の上はパネルの上の縁から画像の高さの6%以上あける)。手は胸の前で軽く開き、手のひらを見せる(中のパネルの封筒へ手を伸ばさない。指差しはしない)。手はパネルの内側に収め、指先はパネルの縁から30px以上離す。三つ編みもパネルの縁を越えない。中のパネルには、無地の白い封筒を1通だけ大きく描く(正面向きで傾けず、パネルの幅の6割ほど。封の部分に淡いピンクの細い線を横に1本だけ。宛名・文字・切手・ロゴは描かない)。右のパネルには、無地のフォルダを1つだけ大きく描く(白に近いごく淡いクリーム #FDF5E0 で、見出しの耳は無地。文字・ラベル・ロゴは描かない)。人物は左のパネルのこの1人だけで、中・右のパネルに人の姿・手・顔のアイコンは置かない。3枚のパネルの下の縁の内側に、ピンクの角丸のラベル(白文字・字の高さは画像の高さの5%ほどで55px前後)を1つずつ置き、縁に重ねず内側に収める。左のラベルは「伝える」、中のラベルは「退職届」、右のラベルは「手続き」。矢印・番号は置かない(ラベルの並びを順序に見せないため、人物の手や視線でも順序を強調しない)。下段には、上段のパネルの下端から画像の高さの2%(約20px)あけて、画像の幅の9割ほど(左右の余白は画像の幅の5%ずつ)、高さは画像の高さの3割5分ほどで約360pxの白い雲形の枠を1つ置き、その中にタイトルを、1段目「A型の辞め方は?」、2段目「伝え方と辞めた後」の2段で大きく描く。2段とも字の高さは画像の高さの1割2分から1割3分(約125〜135px)にそろえ、いちばん長い2段目の8字(幅約1,050px)が雲形の内側に収まる大きさにする(2段目を大きくしない)。1段目は、A型を黄みのある落ち着いたくすみグリーン #439F85(オリーブ・カーキ・黄緑・青緑にしない)、辞め方をピンク、それ以外(の・は・疑問符)を濃いブラウンにし、辞め方の下にピンクの手描き風の下線を1本引く(下線は雲形の枠の中に収める)。2段目はすべて濃いブラウンにする。雲形のまわりに、ピンクの短い線の飾りを2本までだけ添えてよい。疑問符はタイトルの中の1つだけで、別に描かない。○・×・チェック・矢印など答えを示す記号は描かない。服・小物に青・紺・水色・紫は使わない。名札・首掛けひも・エプロンは描かない。植物・葉・花・桜・花びら・芽・木・草・鉢植え・観葉植物・散らした葉っぱは描かない。窓・自然光・ぼかし丸も描かない
画像内テキスト: 「A型の辞め方は?」「伝え方と辞めた後」「伝える」「退職届」「手続き」
alt: 就労継続支援A型の辞め方を考える女性と、退職届の封筒・手続きのフォルダのイラスト
ファイル名: a-gata-yamekata-eyecatch
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就労継続支援A型の辞め方を考える女性と、退職届の封筒・手続きのフォルダのイラスト

就労継続支援A型の事業所を辞めたいと思ったとき、「何をどの順番で伝えればよいのか」「辞めさせてもらえなかったらどうしよう」と不安になる方は少なくありません。

就労継続支援A型事業所では原則として雇用契約を結んで働くため、辞めるときは退職の手続きに加えて、福祉サービスの利用を終える手続きもあります。

この記事では、藤沢市の就労継続支援A型事業所「ほまれの家 長後店」が、退職の伝え方と退職届の出し方、辞めた後の手続き、同じ事業所へ戻れるかを整理しました。

辞めるかどうかは、ご自身のペースで決めてかまいません。

就労継続支援A型の辞め方はどんな流れ?

就労継続支援A型事業所を辞めるには、原則として、雇用契約を終える「退職」と、福祉サービスの利用を終える「退所」の2つが関わります。

担当職員に相談したうえで、退職届などの書面で退職の意思を伝えます。

期間の定めがない契約なら、申し入れから原則2週間で雇用契約は終了します。

辞めた後の収入や次の行き先は、辞める前から相談できます。

退職と退所は別の手続き

就労継続支援A型事業所(A型作業所と呼ばれることもあります)では、原則として、事業所と雇用契約を結んで働きます。

これとは別に、受給者証(福祉サービスを使うために市区町村から交付される証明書)の範囲で、事業所と利用契約も結びます。

例外として、雇用契約を結ばずに利用する形もあります。

その場合の終わり方は、契約書や事業所の案内で確認してください。

🖼️【画像指示①|画像に置き換えてこのブロックを削除】
目的: 辞めるときに終えるものが、雇用契約の退職と利用契約の退所の2つあることがひと目で分かる
向き: 横長(1536×1024)
スタイル: 対比の2パネルのインフォグラフィック(同じ大きさの角丸のパネルを左右に2枚。人物なし)。配色は、ピンク #DF6671 を基調にし、2色目に黄みのある落ち着いたくすみグリーン #439F85(青緑・灰みの黄緑・オリーブにしない)を使う。画像全体の地は無地のごく淡いピンク #FEF3F5(グラデーション・模様・ぼかし・景色は入れない)。カードや表のセルの地は白か、淡いピンク #FEECF0・淡いミント #F2FBF8・ごく淡いクリーム #FDF5E0(黄色ではない)。文字は濃いブラウン #442A18(黒・濃いグレーにしない)で、帯の文字だけ白。彩度の高い黄色(#FFE098 など)の帯・カード・広い面は使わない。青・紺・水色・紫は、帯・矢印・背景・アイコン・人物の服・小物・家具・窓にも使わない。アイコンは大きめに、こげ茶の細い線にピンク・くすみグリーン・ごく淡いクリームの差し色を入れたやさしい手描き風。植物・葉・花・桜・花びら・芽・木・草・鉢植え・観葉植物・散らした葉っぱは描かない。キラキラ・放射状の線などの飾りは入れないか、入れても小さく1〜2か所まで。この図の割り当て: 左のパネルは淡いピンク #FEECF0 の地に、ピンク #DF6671 の見出しの帯(白文字)。右のパネルは淡いミント #F2FBF8 の地に、くすみグリーン #439F85 の見出しの帯(白文字)。チップは白地の角丸で、文字は濃いブラウン(帯の文字と同じ大きさ)。アイコンはこげ茶の細い線に、左はピンク、右はくすみグリーンの差し色
内容: 横長1536×1024の図で、左右に同じ大きさの角丸のパネルを2枚並べる(各パネルの幅は画像の幅の45%ほど、高さは画像の高さの8割ほど。外周の余白とパネルの間のすき間は画像の幅の3%ほど)。各パネルは、上から順に、見出しの帯(パネルの高さの2割ほど)、アイコン(パネルの高さの4割ほど)、白い角丸のチップ(パネルの高さの2割ほど)を置く。チップの文字は帯の文字と同じ大きさにする。左のパネルは、帯「退職」、アイコンは無地の仕事用かばん(留め具だけを描き、文字は描かない)、チップ「雇用契約」。右のパネルは、帯「退所」、アイコンは無地のカード(角丸の長方形で、左上に小さな枠が1つ。文字や顔写真は描かない)、チップ「利用契約」。左右は並列の2つで、矢印・記号・対立を表す文字は置かない。人物は描かない。図のタイトル帯・リード文・まとめの帯・説明文は置かない。内容案に書いていない帯・見出し・番号・記号は描かない。文字は大きく、指定した短い語だけにする。同じ役割の要素は大きさと文字の大きさをそろえる。数値・金額は入れない。文字に光彩・ぼかし・縁取りを付けない。外周の余白は小さく(画像幅の3%前後)、要素を大きく配置し、要素のまわりに適度な余白を取る
画像内テキスト: 「退職」「雇用契約」「退所」「利用契約」
alt: 辞めるときに終えるものとして、雇用契約の退職と、利用契約の退所の2つを示す図
ファイル名: a-gata-yamekata-01
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辞めるときに終えるものとして、雇用契約の退職と、利用契約の退所の2つを示す図

出典: e-Gov法令検索「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく指定障害福祉サービスの事業等の人員、設備及び運営に関する基準」/厚生労働省「介護給付費等に係る支給決定事務等について(事務処理要領)」(2026年10月時点)

辞めたいと思ったときの選択肢

辞めたい気持ちがあっても、選び方は辞めることだけではありません。

次の5つは、順番を付けずに並べた選択肢です。

  • 休む: 体調や気持ちが落ち着かないときは、通所を休む相談ができます。通所できないときの対応の記事で、休むときの考え方と相談先を解説しています
  • 日数・時間を調整する: 勤務日数や勤務時間は、事業所と相談して見直すことができる場合があります。当事業所では、週の勤務日数や短時間勤務を相談できますが、最終的には週5日の安定した通所を目指せる方を対象としています。少ない日数から利用する場合の記事もご覧ください
  • 相談する: 担当職員のほか、サービス管理責任者(事業所に置かれ、支援計画づくりなどを担う職員)や相談支援専門員(サービス等利用計画づくりを担当する専門職)に、辞めたい理由を話すことができます
  • 事業所を変える: 別の事業所へ移る方法もあります。進め方は、事業所を変更する進め方の記事で解説しています
  • 辞める: 辞めると決めたときの伝え方は、次の節で説明します

どれを選ぶかも、急いで決める必要はありません。

辞めたい理由を書き出してみると、選ぶ手がかりになります。

🖼️【画像指示②|画像に置き換えてこのブロックを削除】
目的: 辞める前の選択肢が、休む・日数や時間の調整・相談する・事業所を変えるの4つあることがひと目で分かる
向き: 正方形(1024×1024)
スタイル: アイコンカードのインフォグラフィック(上に見出しの帯1つ、その下に同じ大きさのカード4枚を2×2に並べる。人物なし)。配色は、ピンク #DF6671 を基調にし、2色目に黄みのある落ち着いたくすみグリーン #439F85(青緑・灰みの黄緑・オリーブにしない)を使う。画像全体の地は無地のごく淡いピンク #FEF3F5(グラデーション・模様・ぼかし・景色は入れない)。カードや表のセルの地は白か、淡いピンク #FEECF0・淡いミント #F2FBF8・ごく淡いクリーム #FDF5E0(黄色ではない)。文字は濃いブラウン #442A18(黒・濃いグレーにしない)で、帯の文字だけ白。彩度の高い黄色(#FFE098 など)の帯・カード・広い面は使わない。青・紺・水色・紫は、帯・矢印・背景・アイコン・人物の服・小物・家具・窓にも使わない。アイコンは大きめに、こげ茶の細い線にピンク・くすみグリーン・ごく淡いクリームの差し色を入れたやさしい手描き風。植物・葉・花・桜・花びら・芽・木・草・鉢植え・観葉植物・散らした葉っぱは描かない。キラキラ・放射状の線などの飾りは入れない(0か所)。この図の割り当て: 見出しの帯はピンク #DF6671 の角丸に白文字。4枚のカードは同じ大きさの角丸で、地は左上が白、右上が淡いピンク #FEECF0、左下が淡いミント #F2FBF8、右下がごく淡いクリーム #FDF5E0、縁はピンク #F4C6CF の細い線。名称は濃いブラウンの大きな文字。アイコンはこげ茶の細い線に、ごく淡いクリーム #FDF5E0・白・淡いピンク #FEECF0 の面と、ピンク #DF6671 の差し色
内容: 正方形1024×1024の図で、上端に見出しの帯を1つ置き、その下に同じ大きさの角丸のカードを4枚、上の段に2枚・下の段に2枚並べる。見出しの帯は、ピンク #DF6671 の角丸の帯で、幅は画像の幅の8割ほど・高さは画像の高さの1割5分ほど、画像の左右の中央に置き、白文字で「辞める前の選択肢」を1行で大きく書く。帯の下のすき間は画像の高さの3%ほどあける。各カードは画像の幅の4割5分ほど・高さは画像の高さの3割6分ほどで、外周の余白と、カードの間のすき間は画像の幅の3%ほどにする。各カードは、上に文字を含まない大きなアイコン(カードの高さの5割ほど)、その下に名称を1行で大きく置く。4つのアイコンは別々の形にする(同じ形を並べない)。左上のカードは名称「休む」、アイコンは湯のみ(湯気だけを添える)。湯のみは、無地(模様・柄・文字なし)のごく淡いクリーム #FDF5E0 で塗り、中の面は淡い桜色の無地にし、湯気はピンクの細い曲線にする。水色・青にしない。茶葉・植物は描かない。右上のカードは名称「日数・時間」、アイコンは2本の横線とつまみ(調整を表す抽象の図形。横線はごく淡いクリーム #FDF5E0 の太い溝の左側をピンク #DF6671 で塗り、つまみはこげ茶の縁のピンクの丸。数字・文字・目盛りは描かない。時計・卓上カレンダー・砂時計は描かない)。左下のカードは名称「相談する」、アイコンは重なる2つの吹き出し(左は白、右は淡いピンク #FEECF0)。吹き出しの中は文字だけでなく何も入れず、空のままにする(絵・アイコン・人物・時計・カレンダーも入れない)。名称は、アイコンの下の名称の位置にだけ置き、吹き出しの中には書かない。右下のカードは名称「事業所を変える」、アイコンは形の違う小さな建物を2つ(左は低い建物で壁が白、右は少し高い建物で壁が淡いピンク #FEECF0。ひさしはどちらもピンク #DF6671)。建物のまわりに植え込み・木・植物・芝・小道は描かず、建物のアイコンだけを無地の背景に置く。建物に文字・看板・旗は描かず、窓・ドアは白かうすい桜色にし、水色・青にしない。カードの間・段の間に矢印・線・番号は置かない(並列の選択肢)。人物・病気や薬・体温計・ベッドの記号は描かない。チェックマーク・チェックボックス・○・×は描かない。キラキラ・放射状の線は描かない(0か所)。各カードの名称は、カードの幅に収まる範囲でできるだけ大きく書き、アイコンと名称でカードを埋める。カードの上下や左右に大きな空きを作らない。見出しの帯は内容案に書いた1つだけにし、リード文・まとめの帯・説明文は置かない。内容案に書いていない帯・見出し・番号・記号は描かない。文字は大きく、指定した短い語だけにする。同じ役割の要素は大きさと文字の大きさをそろえる。数値・金額は入れない。文字に光彩・ぼかし・縁取りを付けない。外周の余白は小さく(画像幅の3%前後)、要素を大きく配置し、要素のまわりに適度な余白を取る
画像内テキスト: 「辞める前の選択肢」「休む」「日数・時間」「相談する」「事業所を変える」
alt: 辞める前の選択肢として、休む、日数や時間の調整、相談する、事業所を変えるの4つを示す図
ファイル名: a-gata-yamekata-r2-02
🔚──ここまで画像指示②(このブロックごと削除)──

辞める前の選択肢として、休む、日数や時間の調整、相談する、事業所を変えるの4つを示す図

退職の伝え方と退職届の出し方

伝える相手と順番

まずは担当職員やサービス管理責任者に、辞めたい意向と希望する時期を口頭で伝えます。

話し合いのあとに、退職届などの書面で退職の意思を示します。

伝えにくいときは、相談支援専門員やお住まいの市区町村の窓口に、伝え方を相談できます。

担当職員に相談する
↓
退職届を出す
↓
退職日や引き継ぎを決める
↓
事業所の案内に従って退所の手続きを進める

退職届の書き方と退職願との違い

書面には、退職願と退職届の2つの呼び方があり、意味が少し違います。

厚生労働省のページは、決まった日に辞めたいときは、退職の意思を明確に書いた退職届を出すのが無難だと説明しています。

項目退職願退職届
意味退職を願い出て、事業所の承諾を求める書面退職の意思を伝える書面
撤回事業所が承諾するまでは撤回できる届いたあとの撤回には、事業所の同意が必要

ただし、書面の表題だけで決まるわけではなく、書かれた内容ややり取りから判断されることもあります。

撤回しにくいため、出す前に退職日と気持ちを確かめてください。

退職届には、一般的に、退職の意思、退職日、提出日、氏名を書きます。

事業所に決まった様式があるときは、その様式を使います。

出典: 厚生労働省「確かめよう労働条件」退職、解雇、雇止めなど(2026年10月時点)

退職日の決め方と契約書の確認

退職日は、契約書・就業規則の定め、有給休暇の残り日数、引き継ぎ、次の事業所の利用開始日を踏まえて、事業所と相談して決めます。

契約の種類ごとの退職のルールは、事業所を変更する記事の表にまとめています。

契約期間が1年を超える契約は、一部の例外を除き、契約開始から1年を過ぎたあとなら、申し出ていつでも退職できます。

働き始めたときに聞いていた労働条件と実際が違うときは、すぐに契約を解除できる場合があります。

契約書・就業規則では、契約期間の定めの有無、退職の申出期限と提出書類、退職金の定めの有無を確認します。

契約期間の考え方は、雇用契約の記事で解説しています。

出典: 厚生労働省「確かめよう労働条件」退職、解雇、雇止めなど/e-Gov法令検索「労働基準法」(2026年10月時点)

辞めさせてもらえない・引き止められたとき

引き止められること自体は、話し合いの一つです。

ただ、厚生労働省のページは、労働者には原則として退職の自由があり、事業所が強制的に退職を止めることはできないと説明しています。

退職の自由と就業規則の関係

期間の定めがない契約では、事業所が退職を認めないと言っても、申し入れから原則2週間で契約が終わるとされています。

就業規則に、この期間を大幅に延ばす定めや、事業所の許可を条件とする定めがあっても、そのような定めは無効とされています。

一方、期間の定めがある契約は、まず事業所と話し合い、契約書の内容を確認します。

ただし、事業所にも引き継ぎや人員の調整があるため、退職日は相談になることがあります。

出典: 厚生労働省「確かめよう労働条件」退職、解雇、雇止めなど(2026年10月時点)

引き止められたときの進め方

進め方の一例は、次のとおりです。

書面で意思を示す(提出日が分かる控えを残す)
↓
話が進まないときは、サービス管理責任者や管理者を交えて話し合う
↓
相談支援専門員やお住まいの市区町村の窓口に、状況を伝えて相談する
↓
退職日を認めてもらえないときなどは、労働の相談窓口を使う

困りごとで選ぶ相談先

労働の相談は、内容によって窓口が分かれます。

福祉サービスのことは、市区町村や相談支援専門員にも相談できます。

困りごと相談先相談できること
辞める日(認めてもらえない、強く引き止められる)総合労働相談コーナー退職の効力など、個別の労働トラブルの相談
証明書・賃金(退職証明書がもらえない、賃金に関すること)労働基準監督署労働基準法に関する相談
利用契約・受給者証(手続きや次の行き先)お住まいの市区町村の障がい福祉の窓口・相談支援専門員福祉サービスの手続きや計画の相談

窓口の所在地を調べる方法は、解雇・契約終了の記事でも案内しています。

出典: 厚生労働省「総合労働相談コーナーのご案内」/厚生労働省「確かめよう労働条件」退職、解雇、雇止めなど/厚生労働省「障害のある人に対する相談支援について」(2026年10月時点)

辞めた後の手続きと動く順番

辞めた後の手続きは、雇用に関するものと福祉サービスに関するものに分かれます。

人によって前後しますが、次の順番の目安で確認すると、抜けを防ぎやすくなります。

動く順番の目安

🖼️【画像指示③|画像に置き換えてこのブロックを削除】
目的: 辞めた後に確認することが、退職日と書類、受給者証、雇用保険、年金と健康保険、次の行き先の順の目安で分かる
向き: 縦長(1024×1536)
スタイル: 縦に並べた手順図のインフォグラフィック(同じ大きさのカード5枚と細い下向きの矢印4本。人物なし)。配色は、ピンク #DF6671 を基調にし、2色目に黄みのある落ち着いたくすみグリーン #439F85(青緑・灰みの黄緑・オリーブにしない)を使う。画像全体の地は無地のごく淡いピンク #FEF3F5(グラデーション・模様・ぼかし・景色は入れない)。カードや表のセルの地は白か、淡いピンク #FEECF0・淡いミント #F2FBF8・ごく淡いクリーム #FDF5E0(黄色ではない)。文字は濃いブラウン #442A18(黒・濃いグレーにしない)で、帯の文字だけ白。彩度の高い黄色(#FFE098 など)の帯・カード・広い面は使わない。青・紺・水色・紫は、帯・矢印・背景・アイコン・人物の服・小物・家具・窓にも使わない。アイコンは大きめに、こげ茶の細い線にピンク・くすみグリーン・ごく淡いクリームの差し色を入れたやさしい手描き風。植物・葉・花・桜・花びら・芽・木・草・鉢植え・観葉植物・散らした葉っぱは描かない。キラキラ・放射状の線などの飾りは入れないか、入れても小さく1〜2か所まで。この図の割り当て: 5枚のカードの地は、上から順に白・淡いピンク #FEECF0・淡いミント #F2FBF8・ごく淡いクリーム #FDF5E0・白とし、縁はピンク #F4C6CF の細い線。名称は濃いブラウンの大きな文字。アイコンはこげ茶の細い線に、ピンクかくすみグリーンの差し色。矢印はピンク #DF6671 の細い下向きの矢印
内容: 縦長1024×1536の図で、同じ大きさの横長のカードを5枚、縦に並べる(最上段、その下、さらに下、そのさらに下、最下段。各カードの幅は画像の幅の9割ほど、高さは画像の高さの1割4分ほど。カードの間は画像の高さの6%ほどあけ、外周の余白は画像の幅の3%ほど)。カードの間に、細い下向きの矢印を1本ずつ置く(計4本。上のカードの下端から下のカードの上端へ向け、同じ形・同じ大きさにそろえる)。各カードは、左にアイコン、右に名称を大きく置く。最上段のカードは、無地のペンのアイコン(ピンクの軸。文字は描かない)と名称「退職日・書類」。その下のカードは、無地のカードのアイコン(角丸の長方形で、左上に小さな枠が1つ。文字や顔写真は描かない)と名称「受給者証」。さらに下のカードは、傘のアイコン(無地のピンク。青・水色にしない)と名称「雇用保険」。そのさらに下のカードは、ハートのアイコン(無地のくすみグリーン。十字・医療の記号にしない)と名称「年金・健康保険」。最下段のカードは、地図のピンのアイコン(道標・看板にしない)と名称「次の行き先」。5つのアイコンは別々のモチーフにする。番号バッジは付けない。番号・数字は描かない。人物は描かない。各カードの名称は、カードの幅に収まる範囲でできるだけ大きく書き、アイコンと名称でカードを埋める。カードの上下や左右に大きな空きを作らない。図のタイトル帯・リード文・まとめの帯・説明文は置かない。内容案に書いていない帯・見出し・番号・記号は描かない。文字は大きく、指定した短い語だけにする。同じ役割の要素は大きさと文字の大きさをそろえる。数値・金額は入れない。文字に光彩・ぼかし・縁取りを付けない。外周の余白は小さく(画像幅の3%前後)、要素を大きく配置し、要素のまわりに適度な余白を取る
画像内テキスト: 「退職日・書類」「受給者証」「雇用保険」「年金・健康保険」「次の行き先」
alt: 辞めた後に確認する順番の目安として、退職日と書類、受給者証、雇用保険、年金と健康保険、次の行き先の5ステップを示す図
ファイル名: a-gata-yamekata-03
🔚──ここまで画像指示③(このブロックごと削除)──

辞めた後に確認する順番の目安として、退職日と書類、受給者証、雇用保険、年金と健康保険、次の行き先の5ステップを示す図

退職日を決め、受け取る書類を確認する
↓
受給者証と利用計画の扱いを確認する
↓
離職票(雇用保険の手続きに使う書類)が届いたら、雇用保険の手続きをする
↓
年金・健康保険の切り替えを確認する
↓
次の行き先を相談する

項目ごとの内容と確認先

項目内容確認先
退職日・書類退職日を決めたら、受け取る書類を事業所に確認します。退職証明書は請求できます。離職票は、雇用保険に加入していた場合に使います事業所
受給者証・利用計画契約の終了は、事業所が受給者証に記入し、市区町村へ報告する手続きが定められています。受給者証の扱いは、次のサービスの予定に合わせて窓口で確認します。利用計画については、担当の相談支援専門員に退所を伝えます。利用計画がセルフプランの方は、セルフプランの記事もご覧くださいお住まいの市区町村の窓口・相談支援専門員
雇用保険ハローワークで求職の申込みをして、離職票を出します。詳しくは失業保険の記事で解説していますハローワーク
年金・健康保険勤務先の社会保険に入っていた場合は、退職後の加入先の手続きが必要になることがあります日本年金機構・お住まいの市区町村の窓口
次の行き先別の事業所へ移る流れは、事業所変更の記事で解説しています。B型・就労移行支援・一般就労は、窓口で相談できます相談支援専門員・お住まいの市区町村・ハローワーク

辞める日と次の利用開始日が離れると、通所できない期間が生じます。

出典: e-Gov法令検索「労働基準法」/厚生労働省「介護給付費等に係る支給決定事務等について(事務処理要領)」/ハローワークインターネットサービス「雇用保険手続きのご案内」/日本年金機構「会社を退職したときの国民年金の手続き」(2026年10月時点)

辞めた後に同じ事業所へ出戻りできる?

就労継続支援A型事業所に戻れるかどうかは、事業所ごとに異なります。

制度の面では、受給者証が有効なら、再び契約を結んで利用を再開できます。

期間が切れたときや取り消したときは、市区町村に申請し直します。

ただし、再び受け入れるかどうかは、定員などの事情によって違うため、まず元の事業所に相談してください。

制度上は受給者証の状態で変わる

  • 受給者証が有効なとき: 受給者証は特定の事業所を決めるものではなく、記載の範囲内で事業所と契約する仕組みです。ただし、お住まいの市区町村がサービスを受ける必要がなくなったと認めたときは、取り消されることがあります
  • 期間が切れたとき・取り消したとき: 引き続き利用したいときや、取り消したあとに再び利用するときは、市区町村に改めて申請し、支給決定を受けます。申請の流れは、受給者証の申請の記事で解説しています。有効期間の更新については、受給者証の更新の記事もご覧ください

🖼️【画像指示④|画像に置き換えてこのブロックを削除】
目的: 出戻りの手続きが、受給者証が有効なときは再び契約、期間切れや取消しのあとは申請し直す、の2通りで分かる
向き: 横長(1536×1024)
スタイル: 上下2段の分岐のインフォグラフィック(各段に条件のカードと結果のカード。左から右への矢印が各段に1本。人物なし)。配色は、ピンク #DF6671 を基調にし、2色目に黄みのある落ち着いたくすみグリーン #439F85(青緑・灰みの黄緑・オリーブにしない)を使う。画像全体の地は無地のごく淡いピンク #FEF3F5(グラデーション・模様・ぼかし・景色は入れない)。カードや表のセルの地は白か、淡いピンク #FEECF0・淡いミント #F2FBF8・ごく淡いクリーム #FDF5E0(黄色ではない)。文字は濃いブラウン #442A18(黒・濃いグレーにしない)で、帯の文字だけ白。彩度の高い黄色(#FFE098 など)の帯・カード・広い面は使わない。青・紺・水色・紫は、帯・矢印・背景・アイコン・人物の服・小物・家具・窓にも使わない。アイコンは大きめに、こげ茶の細い線にピンク・くすみグリーン・ごく淡いクリームの差し色を入れたやさしい手描き風。植物・葉・花・桜・花びら・芽・木・草・鉢植え・観葉植物・散らした葉っぱは描かない。キラキラ・放射状の線などの飾りは入れないか、入れても小さく1〜2か所まで。この図の割り当て: 上段の枠はごく淡いピンク #FEECF0 の地、下段の枠は淡いミント #F2FBF8 の地で、どちらも角丸。条件のカードと結果のカードは白地で、縁はピンク #F4C6CF の細い線。名称は濃いブラウンの大きな文字。アイコンはこげ茶の細い線に、上段はピンク、下段はくすみグリーンの差し色。矢印はピンク #DF6671 の右向きの太い矢印
内容: 横長1536×1024の図で、上下2段に同じ高さの角丸の枠を重ねる(各段の高さは画像の高さの45%ほど、段の間のすき間は画像の高さの4%ほど。外周の余白は画像の幅の3%ほど)。各段の左に条件のカード、右に結果のカード(同じ大きさ。それぞれ段の幅の4割ほど)を置き、左のカードの右端から右のカードの左端へ向けて、右向きの太いピンクの矢印を1本ずつ引く(計2本。同じ形・同じ太さ)。各カードは、上にアイコン、その下に名称を1行で大きく置く。上段は、左のカードがアイコン(無地のカードに丸いチェックを添えたもの)と名称「受給者証が有効」、右のカードがアイコン(握手をする2つの手だけ。袖口は無地)と名称「再び契約」。下段は、左のカードがアイコン(斜線の入った無地のカード。時計・砂時計・カレンダーは描かない)と名称「期間切れ・取消し」、右のカードがアイコン(無地の書類1枚。文字・罫線は描かない)と名称「申請し直す」。上段と下段の矢印以外に、矢印・線・番号は置かない。人物は描かない。各カードの名称は、カードの幅に収まる範囲でできるだけ大きく書き、アイコンと名称でカードを埋める。カードの上下や左右に大きな空きを作らない。図のタイトル帯・リード文・まとめの帯・説明文は置かない。内容案に書いていない帯・見出し・番号・記号は描かない。文字は大きく、指定した短い語だけにする。同じ役割の要素は大きさと文字の大きさをそろえる。数値・金額は入れない。文字に光彩・ぼかし・縁取りを付けない。外周の余白は小さく(画像幅の3%前後)、要素を大きく配置し、要素のまわりに適度な余白を取る
画像内テキスト: 「受給者証が有効」「再び契約」「期間切れ・取消し」「申請し直す」
alt: 出戻りの手続きとして、受給者証が有効なときは再び契約、期間切れや取消しのあとは申請し直すことを示す図
ファイル名: a-gata-yamekata-04
🔚──ここまで画像指示④(このブロックごと削除)──

出戻りの手続きとして、受給者証が有効なときは再び契約、期間切れや取消しのあとは申請し直すことを示す図

出典: 厚生労働省「介護給付費等に係る支給決定事務等について(事務処理要領)」/厚生労働省「サービスの利用手続き」(2026年10月時点)

再び受け入れるかは事業所ごとに違う

就労継続支援A型事業所は原則として雇用契約を結んで働くため、戻る場合は、改めて契約を結びます。

受け入れの可否は、定員や受け入れ状況など、事業所ごとの事情で変わります。

見学や体験、面接を改めて行うかどうかも、事業所によって異なります。

相談するときは、戻りたい気持ちと、戻りたい時期を伝えます。

別の就労継続支援A型事業所へ移る方法もあります。

戻る前に確認すること

  • 受給者証: 有効期間と、取り消していないかを、市区町村の窓口で確認します
  • 雇用契約の条件: 勤務日数・時間・契約期間が以前と同じか、改めて確認します
  • 受け入れ状況: 空きや時期を、事業所に確認します
  • 辞めた理由: 以前辞めた理由が解消できそうか、相談して整理します

よくある質問

Q. 退職届を出さず、口頭やメールだけで辞められますか?

A. 口頭で伝えることはできますが、退職届などの書面でも意思を残すと、退職日をめぐる行き違いを防ぎやすくなります。

就業規則に提出書類や手続きが定められていることが多いため、先に確認してください。

メールで伝える場合も、書面が必要かどうかを事業所に確認します。

出典: 厚生労働省「確かめよう労働条件」退職、解雇、雇止めなど(2026年10月時点)

Q. 辞める前に、有給休暇は使えますか?

A. 有給休暇が付与されている場合は、退職日までに使うことができます。

退職日をもって有給休暇の権利はなくなるため、残りの日数は、退職日を決める前に事業所へ確認します。

付与の条件は、有給休暇の記事で解説しています。

出典: 厚生労働省「確かめよう労働条件」年次有給休暇(2026年10月時点)

Q. 辞めた後、失業保険はもらえますか?

A. 雇用保険に加入していた場合は、離職の日以前2年間に被保険者期間が通算12か月以上あることなどの条件を満たせば、失業保険(雇用保険の基本手当)を受けられます。

条件や日数は離職の理由などで変わるため、離職票を持ってハローワークで確認してください。

詳しくは失業保険の記事で解説しています。

出典: ハローワークインターネットサービス「基本手当について」(2026年10月時点)

Q. 辞めた後、受給者証は返す必要がありますか?

A. 受給者証の扱いは、お住まいの市区町村の案内に従います。

藤沢市の場合は、サービスの利用をしなくなったときに、利用を取り消す申請をして、受給者証を返還すると案内されています。

別の事業所へ移る場合などは、お住まいの市区町村の窓口で確認してください。

出典: 藤沢市「障がい福祉サービスのご案内」(2026年10月時点)

まとめ|辞める前に契約書と受給者証を確認

  • 辞めるときは、雇用契約の「退職」と福祉サービスの「退所」の2つが関わります
  • 退職届などの書面で意思を示し、引き止められたときは労働の相談窓口も利用できます
  • 辞めた後は、受給者証・雇用保険・年金などを順に確認し、同じ事業所へ戻れるかは事業所ごとに異なります

辞める前に、契約書と受給者証の有効期間を確かめてみてください。

次の行き先を探すときは、就労継続支援A型の見学・体験利用の流れもあわせてご覧ください。

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